本番に向け練習に励む少年団の団員たち

 【大田原】那須野が原少年少女合唱団の第41回定期演奏会「合唱と朗読による『100万回生きたねこ』」が16日、那須野が原ハーモニーホール大ホールで開かれる。ロングセラーの絵本の世界を合唱と朗読で表現する。小学生から高校生までの団員が本番に向け、練習に熱を入れている。

 「100万回生きたねこ」は、佐野洋子(さのようこ)さん原作の絵本。何度も生まれ変わる1匹の猫が愛することを知って死を迎えるという物語で、幅広い世代に愛されている。

 合唱団には県北地区を中心に約30人が所属。定期演奏会は、団員たちの歌と澳原菜代子(おきはらなよこ)さんの朗読、小瀧晴美(こたきはるみ)さんのピアノに合わせてストーリーが進む。団員はミュージカル化された「100万回…」の曲を歌う。ステージ上には大型スクリーンが設置され、絵本の絵が映し出される。