登り窯に薪をくべる伝習生

 【益子】益子の県窯業技術支援センターでこのほど、登り窯による焼き物の焼成が行われ、伝習生(1年目)と研究生(2年目)が伝統技術を学んだ。

 同センターでは県内の陶磁器産業を支える人材の育成を目指し、研修制度を実施している。登り窯を使った焼成は、伝統技術の継承を目的とした研修として実施している。

 登り窯は斜面に波打つような形で設計されており、焼成室内の熱が上昇と下降を繰り返すことで、焼き物全体をむらなく焼くことができるという。