花粉症対策のグッズが並ぶ特設コーナー=6日午後、宇都宮市元今泉5丁目のホームセンター

 3月に入り、県内でスギ花粉の飛散量がピークを迎えている。日本気象協会などによると、今シーズンの飛散量は昨シーズンより少ないが、例年と同じか1・5倍になる見込み。県内のホームセンターでは、品切れとなる対策グッズも出ている。症状がひどい場合、睡眠障害や頭痛などを引き起こす花粉症。専門家は週末にかけピークが続くとみて、引き続き対策を呼び掛けている。

 環境省によると、前年夏の気温が高かったため、飛散量が多い。宇都宮市内では6日も目立ち、1時間平均の飛散数は最大で1立方メートル当たり1586個に上った。