高根沢町上柏崎の温泉施設「高根沢町元気あっぷむら」を運営する「株式会社高根沢町元気あっぷ公社」(神長政男(かみながまさお)社長)は6日、臨時取締役会を開き、自主廃業する方針を固めた。5期連続で営業赤字が続く経営不振に陥っていた。同社は元気あっぷむらの指定管理者。町は来年4月、道の駅としてのリニューアルオープンを目指すとともに、新たな指定管理者を選定し元気あっぷむらの営業を継続する。

 同社は町が90%出資する第三セクター。同施設で開かれた臨時取締役会で、神長社長が「営業を継続しても黒字化が見込めない」と自主廃業を提案、了承された。