統一地方選の前半戦となる県議選は、4月7日の投開票まで1カ月に迫った。下野新聞社の6日までの取材では、定数50に対し63人(現職45人、新人15人、元職3人)が立候補の意思を明確にしている。16選挙区中、9選挙区で選挙戦が確実な情勢だ。11選挙区で72人が立候補した前回選挙に比べ小規模となるが、少数激戦となる見込み。国政と同様に「自民1強」の県政界で、各勢力がどれだけ議席を維持、拡大できるかが焦点となる。

 県議選は3月29日告示。現時点で立候補予定者は前回より9人少ない。足利市、大田原市、下野市、芳賀郡、壬生町の5選挙区では無投票の可能性が出ている。真岡市、那須烏山市・那珂川町の2選挙区は立候補を検討する動きがある。