県保健福祉部は6日、県北健康福祉センター管内の高齢者施設で、ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。2月28日~3月6日に施設利用者30人と職員4人の計34人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴えた。重症者はなく全員が快方に向かっているという。

 4日に同センターに連絡があり、24人の検体を検査した結果、15人の検体からノロウイルスが検出された。同部は予防のため、手洗いや汚物の適切な処理などを呼び掛けている。