完成したマップを手にする足利南高家庭クラブの生徒たち

 【足利】足利南高家庭クラブの生徒が企業などと連携して市内の産業遺産を巡るサイクリングマップを作製した。13カ所の遺産や観光名所を地図と共に写真や絵を用いて紹介し、このうち4カ所は動画でも魅力を発信している。主体的に関わった生徒5人がこのほど市役所を訪れ、和泉(いずみ)聡(さとし)市長に完成を報告した。

 足利南高と市は2017、18年度の「『市民力』創出協働事業」として、足利銘仙の魅力発信と観光PR活動をテーマに事業を実施してきた。サイクリングマップもこの活動の一環。

 マップは足利印刷とわたらせテレビが作製に協力し、足利大の福島二朗(ふくしまじろう)准教授が監修を務めた。オールカラーで、各施設の歴史や見どころなどの説明も確認できる。