「美人」トマト収穫進む 足利の農産物ブランド【動画】

「美人」トマト収穫進む 足利の農産物ブランド【動画】

 足利市の農産物ブランド「あしかが美人」に登録されている市産トマト「麗容(れいよう)」の収穫が進んでいる。6月末までの栃木デスティネーションキャンペーン(DC)期間中は、市内29の飲食店で麗容を使った料理が提供され、旬の味を楽しめる。

 JA足利トマト部によると、麗容は足利の豊かな日照量によって甘みと酸味のバランスがよく、実に張りがあるのが特長。部会には47軒の農家が加入し、年間約3200トンが収穫されるという。

 部会長の上渋垂町、岡田哲也(おかだてつや)さん(56)方では、広さ40アールのハウスで栽培。作業が行われた11日は、4人で約1600キロを収穫した。色や形を確認し、丁寧にはさみで摘み取る音がハウス内に響いていた。

 岡田さんは「今年も上々の出来。4月から5月にかけて糖度が上がり最もおいしい時期なので、多くの人に食べてほしい」と推奨した。