福田富一(ふくだとみかず)知事は11日の定例記者会見で、県民などが登録して観光客をもてなす「おもてなしいちご隊」の登録者が3万人を超えたことを明らかにした。今月から始まったJRグループの大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」に限らず、観光立県とちぎの実現に向けて今後も隊員を増やしていく。

 昨年4月に制定した「観光立県とちぎの実現に向けたおもてなしの推進等に関する条例」の施行に伴い、同年8月から募集を始めた。

 登録者は地元の個人や企業の従業員、各種団体関係者ら。共通の缶バッジを身に着け、観光客への道案内などを実践する。今月6日までの登録者数は3万219人で、今年2月の県議会一般質問で福田知事が表明した目標数を達成した。

 (問)おもてなしいちご隊運営事務局(県観光物産協会内)028・623・3213。