後半23分、栃木SCのFW大黒(左)がこの試合唯一のシュートを放つ=ケーズデンキスタジアム水戸

 明治安田J2第2節は3日、各地で6試合を行い、栃木はケーズデンキスタジアム水戸で水戸と対戦、0-3で今季初黒星を喫した。通算成績は1分け1敗で勝ち点1。順位は19位となった。 

 栃木SCは3-4-2-1の布陣でMF寺田紳一(てらだしんいち)を除き、開幕戦と同メンバーが先発。前半1分には自陣でボールを奪われ、ゴール前へ決定的なパスを通されたがGK劉鉉(ユヒョン)が相手選手との1対1をブロック。20分には寺田がペナルティエリア内へ浮き球のパスを入れるも相手DFに防がれた。押し込まれる展開の中で守備陣は粘りを見せていたが、42分には左サイドからのクロスを合わされ今季初失点を喫した。

 後半1分には相手FKの素早いリスタートに反応が遅れ、クリアミスから追加点を献上。6分には左サイドからのクロスのこぼれ球を決められ3点目を奪われた。24分にはMF岩間雄大(いわまゆうだい)のパスを受けたFW大黒将志(おおぐろまさし)が惜しいシュートを放ったが、栃木SCのシュートはこの1本のみ。攻守に見せ場をつくれなかった。

 次節は10日午後2時から、県グリーンスタジアムで横浜Cと対戦する。