栃木セキスイハイム(宇都宮市東宿郷5丁目、広沢英次(ひろさわえいじ)社長)の体験型ショールーム「セキスイハイムミュージアム栃木」は開設から1年が経過した。来場者に占める新築住宅契約者の割合は約3割と、一般的な住宅展示場の5~6%に比べ高くなっている。体感型設備による自然災害のリアルな疑似体験などで、「企業のアイデンティティーや商品コンセプトを理解しやすかった」(荒井浩(あらいひろし)専務)ようだ。

 同施設は2017年11月、「(自然災害などから)命を守る住宅の本質を伝えたい」(荒井専務)として、本社隣に建設された。セキスイハイムの家は、東日本大震災の津波にも耐えた丈夫さなどが売りだ。