頑張る消防団員を応援 お店でサービス、矢板市が新制度

 【矢板】市消防団員を地域で応援しようと、市は今月から団員と同居する家族がサービスを受けられる制度「消防団応援の店」を始めた。制度には市内の飲食店やクリーニング店など50事業所が賛同し、登録店になった。飲み物のサービスや購入品などの割引で団員をサポートする。

 登録店の内訳は飲食店6、文具店など商店7、工務店や石材店といった建設関係37。店内外にチラシを掲示し登録店であることを表示する。団員は利用者証を提示するとサービスを受けることができる。

 市によると、1日現在の団員は370人で定数の408人を下回っており、若手の団員不足が課題となっている。市は団員減少を防ぐきっかけにと、昨年度から制度作りを開始した。