【満足ランチ】Oh!La−La(佐野) 手長エビのパエリア、魚介のうま味堪能

【満足ランチ】Oh!La−La(佐野) 手長エビのパエリア、魚介のうま味堪能

 手長エビにムール貝、アサリ。サフランライスが見えないほどの魚介類が皿いっぱいに広がる。プリプリとした身と地元産コシヒカリの相性も抜群。口に運ぶと、魚介のうま味が一気に広がる。ズッキーニやトマトなど色とりどりの野菜も入っており、目でも楽しませてくれる一品だ。

 住宅地の行き止まりにある一軒家の欧風料理店。白い壁が広がる店内には装飾も少なく、落ち着いた雰囲気で料理を堪能できる。

 オーナー仲川征広さん(44)は佐野市出身で、足利市内のホテルで19年間厨房に立った経験を生かして2005年12月、店をオープンした。店名には「肩肘張らずに皆でわいわいできる店にしたい」との思いを込め、語感のいい掛け声のつもりで付けたという。

 パエリアは開店当初から人気が高かったメニュー。ここ2年は提供していなかったが、客の要望に応えて最近ランチに復活した。ピザやパスタも人気のため、イタリアンの店と思われがちだが、「枠にとらわれない店づくりを意識している」と仲川さんは強調する。

 4種類から選べるデザートは、調理師免許を持つ妻久美さん(39)による自家製。1番人気はあんみつという。