さすけ亭(栃木) おかずいろいろ、ボリューム満点

さすけ亭(栃木) おかずいろいろ、ボリューム満点

 テーブルに運ばれてきたのは約24センチ四方の黒塗りの弁当箱。期待に胸を膨らませ、ふたを開けると、ずらりと並んだおかずに、思わず頬が緩む。その名も「びっくり弁当」(1100円)だ。

 いわゆる日替わり弁当で、その時に仕入れたもので構成。パターンは実にさまざまで、この日は、プリッとした食感の「エビチリ」、サクサクの衣の「イカフライとクリームコロッケ」に「タコとマグロの刺し身」。煮物やサラダ、漬物なども詰められていた。

 「ふたを開けた瞬間にお客さんにびっくりしてもらおうと名付けた。いろいろな種類を日替わりで詰め、飽きがこないようにしている。おなかいっぱい食べてほしい」と、マスターの高島隆さん(60)。15年目を迎えた店で、この弁当は13年も続く、名物となっている。

 弁当箱だけでは収まらず、店特製の合わせみそを使ったみそ汁と小鉢も付く。さらに、セルフサービスコーナーにはランチドリンクとミニサラダバーも。

 注文時に弁当の内容を確認してもよし。知らずに、楽しみにも待つのもよし。弁当は出前も受け付けている。ランチメニューはこのほか定食類や丼物の定食もある。いずれもボリューム満点で、客足が絶えない。