なすび食堂(栃木) おまかせ定食 メニュー多彩 うどん付き

なすび食堂(栃木) おまかせ定食 メニュー多彩 うどん付き

 メーン料理とご飯、ミニうどん−。メーン料理は野菜炒めやアジフライのほかエビ天丼やマーボー丼など丼物のときも。この日は栃木名物のサメ肉「モロ」を使ったモロかつ丼。これに、“ミニ”には見えないうどんが並ぶ。

 ボリューム満点の上、580円とお手頃の価格で、地元の人気を集めているのが「おまかせ定食」。「週替わり」をうたいつつも、常連客を飽きさせず、その時々のおいしいものをと、事実上「日替わり」で提供している。

 中でも店の自慢は必ず付くうどん。店と同じ社会福祉法人が経営する栃木市内の障がい者の支援施設「ゆうの家」の麺だ。「障がい者が作ったからと評価されるのではなく、食べた後で『あっ、障がい者が作ってたんだ』と言われたい」と店の責任者の鴫原美奈子さん。こしが強い讃岐系で食べごたえがある。

 店は昭和初期の建物を活用し、昨年7月にオープン。レトロな雰囲気で、蔵の街・栃木市にぴったり。休日は観光客も多い。

 午後4時までの営業だが、周囲の飲食店の昼の営業が終わっても、ここに来れば遅いランチを取れる。“使い勝手の良さ”もうれしい。