UH-X試作機納入式であいさつする中村社長=28日午前、宇都宮市

 SUBARU(スバル)は28日、宇都宮市上横田町の航空宇宙カンパニー宇都宮製作所で、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-X」の試作機納入式を行った。UH-Xは今後20年で約150機の納入が予定されている。機体プラットホームを共通化して開発した民間ヘリ「412EPX」を含め、同製作所で量産が本格化すると、本県航空機産業に大きな経済効果が期待できそうだ。

 UH-Xは、スバルとしては米国ベル・ヘリコプター・テキストロン社と初の国際共同開発を行い、民間ヘリと自衛隊機のプラットホームを共通化し、同時並行で開発したことが特徴。