「学生が『入って良かった』と思える大学にしたい」と話すちばてつやさん=文星芸術大

 4月に文星芸術大の学長に就任する漫画家ちばてつやさん(80)。着任を前に意気込みなどを聞いた。

 -就任に当たっての思いを改めて聞かせてください。

 「学長になるということがどういうことか、私自身まだつかめていないところもあるんです。今、どこの大学も大変ですよね。特に芸術大はなかなか就職に結び付かないとされて、ちょっと元気がなかった。一方、日本のアニメや漫画は世界中の人たちから評価されている。来年のオリンピックでは、漫画・アニメのファンもたくさん来るようです。そういったことをきちんと受け止めていける大学や学生になっていくことがこれからは大切だと考えています」