県教委が発行した「高校生と指導者のための安全登山ハンドブック」(左が資料編)

 県教委は27日、那須雪崩事故を受けて編集を進めていた「高校生と指導者のための安全登山ハンドブック」が完成したと発表した。県内高校の登山部員と指導者が安全な登山実施のために必要な事前学習で役立てる資料編と、登山時の携行用の2種類を作成した。

 携行用はA6判カラー98ページ(ノート欄含む)。登山実施の判断基準や起こりうる危険、自力下山できなくなった時の対応などを盛り込んだ。