保存会の会員たちと力いっぱい餅をつく6年生たち

 【大田原】市無形民俗文化財「福原餅つき唄」の保存会(佐藤文輝(さとうふみてる)会長)と福原小児童の交流会が27日、同校で開かれ、卒業を控えた6年生の門出を一足早く祝った。

 福原餅つき唄は1180年、平家追討の旅に出る那須与一宗隆(なすのよいちむねたか)の出陣を祝い、福原の領民が激励の餅をついたのが始まりとされる。伝統ある郷土への誇りを胸に進学してもらおうと、交流会は約40年前から続いている。