多くの婚姻届や出生届の提出が見込まれる即位、改元の祝日5月1日(大安)について、県内5市町が市民課などの受付窓口を開き、対応することが26日までに、下野新聞社のまとめで分かった。その他市町でも通常の休日と同じ体制で受け付ける。晴れの門出を祝福しようと、新元号をアピールする撮影用パネルを用意する動きもある。

 即位、改元の日を含め4月27日~5月6日までは10連休。真岡市によると、末広がりの「八」が連続し大安だった1996(平成8)年8月8日は平日だったが、婚姻届などが約30件提出され、通常の平日の2倍に上った。

 即位、改元の日について、担当者は「さらにメモリアル感は強く、窓口なら書類の不備を整えるといった対応もスムーズ」と強調。日直による受け付けではなく、窓口を開き対応することを決めた。当日は記念撮影を想定し、同市のいちごバックパネルや新元号のボードを窓口近くに準備する。