2018年の県内の年間平均気温が全14観測地点のうち、五十里と塩谷の2地点を除く12地点で観測史上最高を更新したことが25日までに、宇都宮地方気象台のまとめで分かった。2地点も史上2番目の高さだった。昨夏の記録的な猛暑の影響が大きいという。宇都宮は15・2度に上り、1891年の統計開始以来、初めて15度を超えた。

 同気象台によると、2018年の年間平均気温は佐野15・9度、小山15・7度、真岡14・6度、鹿沼14・3度などとなった。那須烏山は、これまでの最高だった15年と同じ13・7度。五十里と塩谷は、それぞれ10・7度、13・1度だった。五十里は15年に10・8度、塩谷は04年に13・3度を観測している。