【宇都宮】佐藤栄一(さとうえいいち)市長は25日の定例記者会見で、市中心部のファッションテナントビル「宇都宮パルコ」が撤退する方向となっていることに関し、今後の施設誘致などで「(誘致相手に)市の現況を自ら説明し、お願いもしたい」と述べ、協力していく考えを示した。

 佐藤市長は「施設利用は民間、所有者が検討するもの」と原則を述べた上で、「中心市街地は宇都宮の顔であり、にぎわっていないといけない」として「協力できることは何でもしたい」と強調。今後については「にぎわいのさらなる拡張につながる利用が望ましい」と述べた。