ボッチャを通じて交流するリオデジャネイロパラリンピック銀メダリストの広瀬選手(左手前)と、栃木SCの選手ら=24日午後、県グリーンスタジアム

 パラリンピックの正式種目「ボッチャ」の魅力を全国各地で伝えるイベント「ボッチャキャラバン2019in栃木県」が24日、サッカーJ2栃木SCの開幕戦前に県グリーンスタジアムで開かれた。リオデジャネイロパラリンピックで銀メダルを獲得した広瀬隆喜(ひろせたかゆき)選手(34)と栃木SCの選手が一緒にプレーし、サポーターらに楽しさを伝えた。

 ボッチャは、赤と青それぞれ6球ずつのボールを投げたり転がしたりして、ジャックと呼ばれる白球にどれだけ近づけるかを競う。

 イベントには栃木SCのDF伊藤竜司(いとうりゅうじ)、同菅和範(かんかずのり)の2選手が参加し、サポーターの子どもたちも交えて試合を行った。広瀬選手が放ったボールは何度も白球にぴたりと付き、観客から歓声が上がった。