天皇陛下在位30年を祝い記帳に訪れた人たち=24日午前10時40分、県庁

 天皇陛下の在位30年を祝し、県庁や日光市の日光田母沢御用邸記念公園など県内4カ所に記帳所が設置され、800人以上が記帳に訪れた。県民らは4月末の退位を前に「30年間ご苦労さまでした」などとねぎらいを胸に筆を手にした。

 天皇陛下は1月7日に在位30年を迎えられた。県は政府主催の記念式典に合わせて記帳所を設置。県庁に177人、日光田母沢御用邸記念公園には147人が訪れた。県などによると、若い家族連れや高齢者など幅広い年代が訪れ、群馬県や大阪府など県外の人もいたという。また、宮内庁が設けた高根沢町の御料牧場では285人、那須町の那須高原ビジターセンターでは200人が記帳した。