バックスの選手とシュート体験を楽しむファン=日光霧降アイスアリーナ

 アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは23日、日光霧降アイスアリーナでファン感謝デーを開催し、集まった276人のファンと交流を楽しんだ。

 ミニゲームやファンが指揮を執った紅白戦などで盛り上げた後、ファンは選手らの手ほどきを受けながらアイスホッケーを体験。シュートやフェースオフ、整氷車乗車体験など六つのブースはいずれも盛況で、荒川小4年黒須壱太(くろすいちた)君(10)は「パックをスティックで打つのは難しかったけど、シュートも決まって楽しかった」と満足げだった。

 今季はリーグ7位でプレーオフ進出を逃した。斎藤哲也(さいとうてつや)主将は「新しい準備をして、来季こそチーム一丸で皆さんの期待に応えたい」とあいさつ。続投が決定したアリペッカ・シッキネン監督は「来季はもっと遅い時期にファン感謝デーを行いたい」と雪辱を誓った。

 また、イベント前にはとちぎ農産物マーケティング協会がバックスへ県産米「なすひかり」30キロを贈呈し、ファンには先着でおにぎり200個を配布し、県農産物のPRも行った。