スペシャルオリンピックス夏季世界大会での活躍を誓う薄井選手(右)=23日午後、宇都宮市駒生町

 アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで3月に開かれる知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス(SO)」夏季世界大会に卓球競技で出場する宇都宮市鶴田町、薄井(うすい)えりか選手(32)の壮行会が23日、同市駒生町のとちぎ健康の森で開かれ、所属するSO日本・栃木の仲間とコーチ、家族ら約100人がエールを送った。

 世界大会は夏季・冬季それぞれ4年に1度開催され、今大会は世界170の国と地域から選手約7千人が参加する。

 SO日本・栃木によると、日本代表は67人で、本県からは薄井選手が唯一の出場。薄井選手は前々回2011年のSOアテネ大会では3個の金メダルを獲得しており、「粘り強く戦って優勝したい」と決意を述べた。