【県北カフェ巡り】カフェ&ごはんプチヴィラージュ(大田原)

【県北カフェ巡り】カフェ&ごはんプチヴィラージュ(大田原)

 「ヴィラージュ」とはフランス語で村を意味する。「カフェ&ごはん プチヴィラージュ」は、まさに小さな村に訪れたようにほっと一息つける場所だ。

 マスターの鷹觜浩英(たかのはしひろえい)さん(57)と妻京子(きょうこ)さん(54)が最初の店を構えたのは1993年。病気や引っ越しに伴う閉店を経て、2010年7月に3店目となる現在の店をオープンした。

 たどり着いたのは「都会よりも自然、不特定多数よりも特定の少数を大切にする」スタイル。座席をこれまでで最も少ない14席にし、一人一人に合った接客を提供している。

 「土鍋ハンバーグ ライス付き」(税込み1080円)など洋食を中心とした豊富なメニューは、鷹觜さんが学生時代や修業中に食べた思い出の料理と、その後生み出した創作料理が中心。サイホンで入れる本格的なコーヒーも味わえる。

 また、「内面から健康を支えたい」との思いで、希望者には占いやマッサージなどのヒーリングサービスを税込み500円から行っている。「お客さんと一緒に時間を共有しながら、心と体をケアできるカフェでありたい」と話す。11月中旬からはイルミネーションが店の外観を明るく照らす。

 ◆メモ 大田原市美原2の3174の22。午前11時~午後9時。月曜定休。(問)0287・55・0578。