【ちょっと一杯】豆料理にこだわり、県の地酒は7種類 「ずず」

【ちょっと一杯】豆料理にこだわり、県の地酒は7種類 「ずず」

 鹿沼市役所前の通り沿いに位置する古民家風の居酒屋。ライトがテーブルをぼんやりと照らす店内は落ち着いた雰囲気が漂う。

 豆腐や日光湯波など豆を使った料理にこだわりがあり、自家製の厚揚げやがんもどきを提供している。高山篤史(たかやまあつし)オーナー(33)は「季節のオススメメニューは月替わり。旬の食材を使用しているので、食べてみてほしい」と話す。

 お薦めを注文して出てきたのは、「自家製厚揚げのズワイ蟹(がに)あんかけ」(税別580円)と「クリームチーズの味噌(みそ)漬け」(同480円)。豆腐やチーズに味がしっかりと染みていながらも、優しい味付けで、どんな酒にも合うだろう。

 県の地酒7種ほか、県外の地酒も用意している。オリジナルカクテル5種や焼酎、ウイスキーなど、酒の選択には困らない。

 スタッフは3人の明るいお兄さんたち。常連客の男性(25)は「とても気さくで話しやすく、1人でも来やすい」と話す。女性客や家族連れも多いという。秋の夜長、おいしい地酒を片手に、楽しいひとときを過せるだろう。

 席はカウンター5席、テーブル6卓で、最大約40人収容。来月、上材木町で2店舗目を新規オープンする予定。

 鹿沼市天神町1853▽営業時間 午後5時~午前0時(金土曜は午前2時)▽定休日 火曜▽(問)0289・60・2525。