ミツマタ群生地への直行バスのチラシ

 【茂木】幻想的な景観で人気が高まる逆川地区の焼森山山麓のミツマタ群生地の観光地化へ向け、町観光協会とJRバス関東は初めて、JR宇都宮駅からさかがわ館まで運行する直行バスを3月から一日1往復運行する。群生地では観光客の増加に対応し遊歩道に丸太で階段を設置して歩きやすくしたほか、「開山祭」を初開催するなど、受け入れ態勢の強化と一層のPRに力を入れる。

 約7千平方メートルの杉林の中の群生地ではミツマタ約7500本が「森の妖精」とも呼ばれる小さく愛らしい黄色い花を付ける。昨年は開花期の3~4月に1万人以上の観光客が訪れた。

 直行バス「みつまた特急バス」は、JR宇都宮駅西口午前8時45分発、飯(いい)のいい里さかがわ館に同9時38分着。駐車場のある同館からは無料シャトルバスが群生地手前まで随時運行する。

 復路は午後4時に同館発、同5時にJR宇都宮駅東口着。往復とも真岡鉄道七井駅、美土里農園観光イチゴ園を経由する。この間の時間帯の正午には同館から茂木駅まで、午後0時35分には茂木駅から同館までを結ぶバスも運行する。

 見頃は3月中旬から下旬の見込み。(問)同課0285・63・5644。