元大阪地検検事正が元部下の女性への準強制性交罪に問われた事件に関し、国会内で9日、勉強会が開かれ、第三者委員会による事件の調査を求めるため議員組織が発足したと報告された。会長に就任した元法相の森雅子参院議員は「内部調査だけでは正せない。検察が生まれ変わるまで闘う」と述べた。今後、法相への提言を目指す。
平口洋法相は5日、検察庁の全職員を対象にしたハラスメント調査をする予定だと表明したが、第三者委の設置には慎重な姿勢を示している。被害を訴えている女性も勉強会に参加し「加害当事者が調査すれば被害者は声を上げられない。まったく意味がない」と批判した。
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