日本、イタリア両政府は、半導体の設計や開発に関する協力を強化する方向で調整に入った。高市早苗首相とメローニ首相が15日にローマで会談し、合意する見通し。両首脳は、宇宙などの先端技術分野でも連携を深めることで一致する。政府や民間企業の間で複数の協力覚書を交わす見込みだ。外交筋が9日、明らかにした。
両首脳は、今年1月に東京で会談したばかり。短期間に首脳同士が相互訪問し、協力案件を積み重ねることで関係の緊密化を図る狙いがある。
外交筋によると、両首脳は会談で、先端半導体の国産化を目指す日本のラピダスと、イタリアの半導体設計企業の連携拡大を目指す方針を確認する。
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