【みんなのランチ】ロースカツ定食 美食処花(茂木町)

【みんなのランチ】ロースカツ定食 美食処花(茂木町)

 料理人歴45年の店主糸井信幸(いといのぶゆき)さん(60)が「自分の店を持って、のんびりやりたい」と自宅の一部を改築し昨年10月に和食店をオープンした。

 お薦めはロースカツ定食(税込み1千円)。手のひら大のカツに山盛りのキャベツ、ご飯、みそ汁、漬物とボリューム感たっぷりだ。「主役」の肉は、植物由来のエサのみで育てられた茨城県小美玉市のブランド豚「サンゴク豚」。ジューシーな肉質で、かむと脂身の甘みが口の中に広がる。

 パン粉は直径1・5ミリと粗めのものを含め3種類をブレンド。サラダ油にラードを加え、低温でじっくり揚げる。サイズの大きい粉も使うことで衣の歯触りにアクセントがつくという。コメや野菜など食材の多くは地元産でまかなう。

 ランチメニューはほかに、ヒレカツ(同1100円)、ソテー(鶏肉が同700円、豚肉が同1千円)の定食4品のみ。落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター4席と十数席の座敷があり、予約すれば金額や希望に応じて宴会などのコース対応もしてくれる。

 ◆メモ 茂木町鮎田1221の1▽営業時間 午前11時半~午後1時、夜は要予約▽月曜定休 (問)0285・63・1445。