米連邦捜査局(FBI)のマケイブ前副長官=2017年7月、ワシントン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米連邦捜査局(FBI)のマケイブ前副長官は19日、トランプ大統領が国益に反してロシアと内通した疑惑を巡り捜査を始めた際、米議会の共和、民主両党の指導部に直ちに説明していたと米メディアに明らかにした。政権を支える共和党からも異論は出ず、捜査が超党派で了承されていたとの認識を示した。

 マケイブ氏は最近、メディアの取材に連日応じ、トランプ氏を事実上解任する方策について司法省内で議論したことも証言。トランプ氏はツイッターに「マケイブ氏はクーデターを計画した」と批判する保守系メディア関係者のコメントを載せるなど不快感をあらわにしている。