「やさしい日本語」の普及員を募集するチラシ。普及員には登録証が発行される

「やさしい日本語」の普及員を募集するチラシ。普及員には登録証が発行される

「やさしい日本語」の普及員を募集するチラシ。普及員には登録証が発行される 「やさしい日本語」の普及員を募集するチラシ。普及員には登録証が発行される

 外国人に対し分かりやすい表現を使う「やさしい日本語」を浸透させようと、県国際交流協会(宇都宮市本町)は19日までに、「やさしい日本語普及員バンク」を立ち上げた。普及員を募って登録し、日常生活の中でやさしい日本語を普及員に周知してもらうのが狙い。外国人材の受け入れ拡大や東京五輪などに伴って外国人住民や観光客が一層増える可能性があり、同協会は高校生以上を対象に普及員を募集している。

 やさしい日本語は、日本語が得意でない外国人らに伝わるよう工夫した日本語で、ゆっくり、一文を短く話すのがポイント。敬語は使わず、「ご覧ください」は「見てください」、「避難」は「逃げる」などと分かりやすい表現に言い換えて話す。

 普及員は県内に在住または通勤、通学する高校生以上で、やさしい日本語の趣旨を理解し、活動の意思がある人が対象。同協会に申込書を提出する。普及員には登録証が発行される。 

 (問)同協会028・621・0777。