東京都八王子市で2017年、室内に放し飼いにされた大型犬のゴールデンレトリバーに生後10カ月の女児がかまれて死亡する事故があり、警視庁南大沢署は19日、過失致死の疑いで、犬を飼っていた祖父(60)と祖母(58)=いずれも東京都八王子市=を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

 容疑は17年3月9日午後4時半ごろ、ゴールデンレトリバーを自宅の室内で飼育し、人に危害を与えないよう注意する義務を怠ったことにより、頭をかまれた孫の安田翠ちゃんを失血死させた疑い。

 捜査関係者によると、2人は容疑を認めている。住宅は母親の実家で、一時的に預けられていた。