高松地方気象台と福岡管区気象台は19日、四国地方と、山口県を含む九州北部地方で「春一番」が吹いたと発表した。四国地方では2月28日だった昨年より9日早く、九州北部地方では2月14日だった昨年より5日遅い。波が高くなるため、船舶の横転に気を付けるよう呼び掛けている。

 春一番の目安は、四国地方では、立春から春分の間に最高気温が前日より上がり、毎秒10メートル以上の南寄りのやや強い風が吹くこと。九州北部地方では同じ条件で、毎秒7メートル以上の風が吹くこととされる。

 19日は対馬海峡の低気圧が東に進み、南寄りの風が強まり気温が上がった。