【よるのみや】自慢の日本酒と刺し身 和食DININGいちげん

【よるのみや】自慢の日本酒と刺し身 和食DININGいちげん

 軒先に飾られた地酒の酒だると縄のれんが目印。毎朝仕入れる新鮮な刺し身と豊富な種類の日本酒、そして店主の石河智彦(いしかわともひこ)さん(37)の温かな人柄にひかれ、常連客が足しげく通う。

 「お客さまとの会話を大切にしたい」と石河さん。カウンター越しに人生相談に乗ることもしばしばだ。店名に「地域で一番元気を与えられるような店へ」との願いを込め、2014年5月にオープンした。

 一押しの刺し身を盛り合わせで注文する。北海道産のホタテ(税別1粒300円)は厚さ2センチはあろうか。一口で頬張ると、弾力のある食感と舌に広がるうま味に思わず目尻が下がった。これまた分厚い中トロやサーモンなどどれも美味。

 日本酒をグイッといきたいな。「市内でもきっと、うちでしか飲めない銘柄がありますよ」と石河さんは自信たっぷり。どれどれ。わっ、「惣誉大吟醸しずく」や「越乃景虎純米大吟醸」といった希少な品が! こりゃたまらん。

 東武宇都宮駅東口は目と鼻の先。料理とおもてなしを、終電ぎりぎりまで堪能しちゃいそうだ。

 メモ 宇都宮市江野町7の17老川ビル1階▽営業時間 午前11時~午後2時半、同6時~同11時半(ラストオーダーは各30分前)▽定休日 日曜▽(問)028・678・9033