【この店この逸品】おこんにゃくプレート膳 おこんにゃく茶屋(鹿沼)

 常に脇役になりがちなこんにゃくが、この店では堂々とスポットライトを浴びている。プリンやドレッシングに至るまで、何を食べてもこんにゃくに出会うことができる。

 店主は鹿沼版地域おこし協力隊員第1号の大島由紀(おおしまゆき)さん(50)。移り住んだ鹿沼市内の自宅に加工所を設け、毎日無添加こんにゃくを手作りしている。オープンから約2週間、想定を大きく超えるにぎわいを見せているという。

 一番人気が「おこんにゃくプレート膳」。合いびき肉にこんにゃくを混ぜ込んだ「こんバーグ」や、シンプルな「お刺身こんにゃく」、さらにこんにゃく粉末が入り全体の3分の1がこんにゃくという「こんにゃくプリン」など全10品、まさにこんにゃくづくしの様相。しかし大島さんが「他の味を邪魔しないのが魅力」と語るように、多くのメニューでこんにゃくが入っていることに気付かない。

 こんにゃくにはグルコマンナン、セラミドが豊富に含まれており、美肌効果もあるという。大島さんは「特に女性におすすめです」と力を込めた。

 ◇メモ おこんにゃくプレート膳は950円(税込み)▽鹿沼市銀座1丁目1870の1▽(問)0289・60・6070▽営業時間 午前11時~午後4時(ランチタイムは午前11時~午後2時)。▽月曜定休