地域プロジェクト演習をきっかけに行われた「まちの縁側」=1月中旬、日光市土沢

 宇都宮大地域デザイン科学部で2018年度から、問題解決型の授業「地域プロジェクト演習」が行われている。3年生が地域の課題を発掘、解決する演習で、学科を超え必修科目として取り組むのは全国的に珍しいという。初年度の18年度は、地域でイベントを実施するグループもあった。同大は、学生の成果が各地域でどう活用されるかを追跡するとしている。

 同学部はまちづくりを支える人材を育成する目的で16年度に新設。コミュニティデザイン、建築都市デザイン、社会基盤デザインの計3学科で構成される。

 「地域対応力養成の集大成」と位置付ける地域プロジェクト演習では、学科混成の5~6人でグループを組む。