【続 北の味めぐり】上ポーク丼 ガパガポ弁当工房(那須烏山) 

【続 北の味めぐり】上ポーク丼 ガパガポ弁当工房(那須烏山) 

 冷凍食品などは使わず地元食材を中心に手作り弁当を販売する那須烏山市金井2丁目の「ガパガポ弁当工房」は昨年10月下旬にオープンした。同店の売りは何と言っても店のオーナー佐藤茂(さとうしげる)さん(49)の実家、市内の老舗レストラン「紫園(しえん)」のレシピを活用したメニューだ。

 一番人気は、レシピをそのまま使った「上ポーク丼」(サラダ、豚汁付き、税込み780円)。豚肉約120グラムをジューシーに焼き、ステーキソースで味付けされたメニューはボリュームたっぷり。高校、大学と野球に打ち込んだ黒須正義(くろすまさよし)店長(40)は学生時代に紫園のメニューに一目ぼれ。「米もおいしい南那須地区産。ガッツリ食べてもさっぱりとした当店いち押しです」

 朝から仕込みをした1日限定10食の「さば味噌(みそ)煮弁当」(同680円)や佐藤さんの実家秘伝の卵焼きを盛った「たまご焼き弁当」(同500円)もお薦め。「良いものを提供するのに妥協したくありません」と黒須店長。「地元に愛されるお店」がまた一つ生まれた。

 ◆メモ 那須烏山市金井2丁目の12の15。午前11時~午後2時、午後5~7時。(問)0287・82・7656。不定休。