北海道中央部に位置する十勝岳が噴火し、144人が犠牲となった火山泥流の発生から100年となる24日、被害を受けた上富良野町で追悼式が開かれた。町民らは設置された献花台に花を手向けた。
身内を亡くした同町の中村吉成さん(76)は、親戚の中村照子さん(89)と訪れた。吉成さんは、母親が家族に背負われて避難した話を聞いたといい「町でも、噴火が起きた日を忘れている人が多い。風化させては駄目だ」と話した。
追悼式で斉藤繁町長は「100年の復興の歩みを次世代へと力強く引き継ぎ、災害に強い町づくりを推し進めていくことを固く誓う」と話した。噴火が起きた午後4時17分に合わせ、参加者約80人が黙とうをささげた。
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