和泉市長(後列左から3人目)にパンフレットを寄贈した学生たちと森田社長(後列左端)

 【足利】足利印刷(福居町)と太田情報商科専門学校(群馬県太田市)の学生は、両市の魅力を伝える観光パンフレットを制作した。同校デザイン科の学生4人が中心となり、レイアウトやキャラクターデザインなどを担当。学生たちと同社の森田公博(もりたきみひろ)社長は13日、市役所を訪れ、和泉(いずみ)聡(さとし)市長にパンフレットを贈呈した。

 制作したのは2年の野手薫(のてかおる)さん(19)、柳沢歩奈(やなぎさわあゆな)さん(20)、古川勝也(ふるかわかつや)さん(20)と3年市川未佳(いちかわみか)さん(21)。昨年5月、若い世代の発想を生かし、両市の観光情報をまとめたパンフレットを作ろうという足利印刷の提案を受け、制作が決まった。

 パンフレットはA3判の四つ折りで、「足利シュウマイ」や「太田やきそば」といった両市のご当地グルメ6点や、史跡足利学校や世良田(せらだ)東照宮などの観光名所8カ所などを掲載。市にゆかりのある武将足利尊氏(あしかがたかうじ)と新田義貞(にったよしさだ)をキャラクター化するなど、「現代っぽさを意識した」という。表紙タイトルは尊氏と義貞が各氏の八代目であることから「おしえて!八代目」と名付けた。