自らが提供するスイーツと料理を手にする左から広田さん、高木さん

 【益子】3月3日まで町内各所で行われる「益子の雛(ひな)めぐり」に合わせ、道の駅ましこに弁当やスイーツを提供する女性2人が山本の旧飲食店を活用し、期間限定カフェ「ともてこ」を開いている。農作物に付加価値を付け商品化する担い手が、そうした「6次産業化」の可能性を探る試みだ。

 いずれも山本在住の高木香織(たかぎかおり)さん(38)と広田知(ひろたとも)さん(35)だ。おいしい地元食材にこだわり、高木さんは「管理栄養士のお惣菜(そうざい)屋さんtenteko(てんてこ)」を運営し、弁当などを道の駅に提供。広田さんは「小さなおやつ工房tomot(ともて)」として、クッキーなどを卸す。