【よるのみや】 こだわりの塩味とたれ とりはな(宇都宮)

 【よるのみや】 こだわりの塩味とたれ とりはな(宇都宮)

 県庁から徒歩数分のビル2階にオープンしてほぼ3年。仕事帰りのグループや常連客でにぎわう。芝岡俊明(しばおかとしあき)店主(35)が、市内の老舗焼き鳥店を経て始めた。

 看板メニューの焼き鳥は岩手の菜彩鶏(さいさいどり)と、鳥取の大山(だいせん)どりを使用。菜彩鶏は軟らかくヘルシーで、大山どりは軟らかくジューシーだという。野菜は「鮮度が大切」と、本県産を使う。

 お得な「華セット」(焼き鳥6本、税別700円)を注文。もも、ねぎま、げんこつ、砂肝は塩味で、とり皮とレバーはたれで出てきた。芝岡さんのお勧めの味付けだそうだ。

 塩味も、たれも、それぞれ実によく肉に合う。聞けば、塩やしょうゆにこだわり、いろいろ試した結果だとか。特に塩は加減も絶妙。肉を引き立て、まさにいい塩梅(あんばい)だ。

 焼酎や日本酒も、芝岡さんがおいしいと思うものをそろえている。メニューには“締め”に最適の鶏そばや、人気の「晩酌セット」(午後7時30分来店まで)も。カウンターで芝岡さんとの会話を楽しみながら過ごすのも良さそうだ。