【ご当地手土産】ロゼワイン こころぜ(足利)

 その名の通り美しいバラ色。ブドウの香りを楽しみながら口に含むと、程よい甘さが広がる。

 「こころぜ」は1984年からワイン造りをする足利市田島町の「ココ・ファーム・ワイナリー」のロングセラー商品。同ワイナリーは障害者支援施設「こころみ学園」のワイン醸造場で、園生らは平均38度の急斜面に広がる畑で、除草剤を使わずブドウを育てている。

 ワインはブドウを丁寧に搾り、約半年かけて造られる。1本(750ミリ)を造るのに、1キロ以上のブドウを使用するという。同ワイナリー最高執行責任者の牛窪利恵子(うしくぼりえこ)さんは「ブドウの個性が出るよう、野生の酵母を使うことがこだわり」と話す。

 3月中旬~4月中旬は春らしく桜をイメージした限定ラベル。牛窪さんは「お花見弁当など幅広い料理に合う。冷やして飲んでほしい」と話していた。

 ◇メモ ココ・ファーム・ワイナリー▽足利市田島町611 電話0284・42・1194▽午前10時~午後6時 収穫祭前日など休み▽価格 こころぜ1700円(税込み)など