【ご当地手土産】小山産なたね油 おやま菜の花・バイオプロジェクト推進協議会(小山)

 健康志向の高まりで食用油が注目を集める中、販売数を伸ばしている商品。小山市や農業団体などでつくる「おやま菜の花・バイオプロジェクト推進協議会」が6年前に生産を始めた。

 資源循環型社会の実現を目指そうと、同協議会は市内の遊休農地で菜の花を栽培、収穫した菜種だけを使う。廃食油を農業機械などの燃料として、再利用することにも取り組んでいる。

 菜種を焙煎後に搾油する「ノーマルオイル」と、熱処理せずに搾る「ヴァージンオイル」の2種類。風味や香ばしさが違うため、ノーマルオイルは炒め物やスープの仕上げ、ヴァージンオイルはドレッシングやあえ物などに合うという。

 道の駅思川やまちの駅思季彩館のほか、東京スカイツリータウン内の県アンテナショップ「とちまるショップ」でも販売中。同協議会の担当者は「もうすぐ菜の花の季節。目で見て楽しみ、なたね油の料理も味わってもらえたら」と話す。

 ◇メモ おやま菜の花・バイオプロジェクト推進協議会(小山市農政課内) 電話0285・22・9252▽内容量 1本270グラム▽価格 ノーマルオイル550円、ヴァージンオイル630円