高藤直寿選手

鮫島彩選手

楢崎明智選手

福田均志氏

君島王羅選手

高藤直寿選手 鮫島彩選手 楢崎明智選手 福田均志氏 君島王羅選手

 2018年に国内外で活躍し、県民に感動を与えた本県ゆかりのアスリートを表彰する「第6回下野新聞KIZUNAスポーツ大賞」(下野新聞社主催、ランスタッド特別協賛)の最終選考委員会が13日までに開かれ、柔道の世界選手権で2連覇を達成した高藤直寿(たかとうなおひさ)選手(25)=下野市出身、パーク24=が大賞を初受賞することが決まった。

 大賞に準ずるスポーツ賞には女子サッカーの鮫島彩(さめしまあや)選手(31)=宇都宮市出身、INAC神戸=とスポーツクライミングの楢崎明智(ならさきめいち)選手(19)=宇都宮市出身、TEAM au=の2人が選ばれた。

 大賞候補を団体3組、個人6選手に絞り、昨年12月22日から今年1月12日まで募った読者投票をもとに、選考委員会が審査で決定した。投票総数は1万1836票だった。

 高藤選手は第1回スポーツ賞受賞者。昨年は3月に欧州オープンを制し、7月のグランプリ大会でも優勝。9月にアゼルバイジャンで行われた世界選手権男子60キロ級で2大会連続3度目の金メダルを獲得し、最多2402票が集まった。

 スポーツ賞に輝いた鮫島選手はサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の主将としてジャカルタ・アジア大会に出場し、2大会ぶり2度目の金メダル獲得に貢献した。楢崎選手は8月の世界ユース選手権でボルダリングとリードの2冠を達成した。

 スポーツ功労賞は、国学院栃木高女子バレー部を監督として43年間率いて通算80回の全国大会出場、2度の全国制覇を成し遂げた福田均志(ふくだひとし)氏(65)が受賞。ホープ賞は全国中学スキー大会アルペン男子回転3位、大回転6位とともに県勢最高成績を残すなどした君島王羅(きみしまおーら)選手(16)=那須塩原市出身、足利大付属高=に決まった。