【よるのみや】気さくに本格フレンチ Naomi OGAKI

【よるのみや】気さくに本格フレンチ Naomi OGAKI

 ユニオン通りを東京街道側から西へ。程なく左側に手彫りの大谷石を貼り付けた店が見えてくる。フランスで11年間修行した大垣直巳オーナーシェフ(34)が「気軽に本格的なフレンチを楽しんで」と開いた「ネオ・ビストロ」だ。

 「お勧め料理と、それに合うワインを」とオーダー。すると、フランスの伝統料理「パテ・アンクルート」をメーンに、自家製ピクルス、トマトのコンフィなどが乗った華やかな皿が出てきた。

 ミートパテをパイで包み焼きし、コンソメのジュレとともに冷やし固めたパテ・アンクルートは伝統技法を生かしつつ、中身は大垣シェフがアレンジ。ピクルスも酸っぱ過ぎず、合わせてくれたフルーティーな白ワインともぴったり合う。

 味と気さくな雰囲気で、ことし4月の開店以来、人気を集めており、来店する際には予約したほうがよい。忘年会、クリスマスと、まさにこれからがパーティーシーズン。お店選びのリストには欠かせない一軒だ。