日光市と同市内の医療機関が連携し、安定した医療体制の確保を目指す「地域医療連携推進法人」について同市は12日、市内の11団体が3月末までに一般社団法人を設立し、福田富一(ふくだとみかず)知事に地域医療連携推進法人の認定申請を行うことを明らかにした。4月1日の設立を目指す。全国では7県で例があり、本県では初めての設立になる。

 同市議会議員全員協議会で明らかにした。昨年1月以降、日光市内の7医療法人(8病院)は県が行う「日光地域の医療連携に関する勉強会」に参加してきた。今月の勉強会で、さらに3診療所が最終的な参加の意思を示した。

 同市を加えた11団体が3月末までに一般社団法人を設立し、その法人が知事に認定を申請する。市は設立後も市内の医療機関に参加を呼び掛ける。