【北の味めぐり】「自家製キーマカレー」ダイニングGO(那須塩原)

【北の味めぐり】「自家製キーマカレー」ダイニングGO(那須塩原)

 ほどよい硬さのご飯に、とろみを抑えた合いびき肉たっぷりのルー。30種以上のスパイスをブレンドし、トマトの酸味、甘みと相まって非常にマイルドな仕上がりだ。肉の食感を堪能した後、中央に乗った温泉卵をスプーンで絡めれば、味の変化を楽しめる。

 開店は2011年4月。キーマカレー(850円)は当初からの看板メニューだ。代表の平山剛さん(25)によると、当時はもう少し辛みが強かったが、幅広い客層に喜ばれるよう改良を重ね、今の味にたどり着いた。日中、夜の営業双方で注文できる。

 南欧の「バル」のような、食堂とバーが一体となった庶民的な店づくりがコンセプト。「食事だけでも楽しめる、誰にとっても居心地のよいお店を目指したい」と言う平山さんは飲食店の勤務経験はあるが、経営は初挑戦。「3年たって、少しは認知していただけるようになったかな」。

 小中高とサッカーに打ち込んだこともあり、店内のテレビは常にサッカー中継が流れる。13日早朝(日本時間)開幕のワールドカップ(W杯)の日本代表戦3試合、「もちろん店を開けて、生中継を見られますよ」。

 ◆メモ 那須塩原市本町8の1。カフェタイム午前11時~午後5時30分、水曜定休。バータイム午後6時~深夜2時前後、日曜定休(月曜祝日の場合、日曜営業)。電話0287・74・6504。